• 2021.11.17

口コミ・評判の悪いハウスメーカー5選 欠陥住宅で後悔しないために知っておきたいポイントを解説

執筆者: よしだゆき (ライター)
評判の悪いハウスメーカー5選

マイホームをこれから建てる人が悩むのが、会社選びです。

インターネットやSNSを見ていると、積水ハウスや一条工務店など大手ハウスメーカーで悪い口コミが目立つことに気が付く人も多いでしょう。

悪い評判が多い会社は、やはり選ぶのに躊躇してしまいますよね。

しかし、悪い評判が多いからといって、それを過信しすぎてしまうのは危険です。

悪い口コミは感情的になって過剰に書かれていたり、そもそもの期待値が高すぎたりする可能性があるためです。

また大手ハウスメーカーは施工数が多い分、悪い評判も目立ちやすい傾向があるのも事実

この記事では、評判の悪いハウスメーカーに寄せられている口コミをご紹介します。

ハウスメーカーで不満に繋がりやすいポイントや、後悔しないハウスメーカーの選び方も解説するので、これから会社選びをする人は参考にしてくださいね。

執筆・監修している専門家

執筆者

よしだゆき

ライター

元住宅情報誌編集者。 築35年の中古マンションをフルリノベして、 都内に暮らす住宅系フリーライター。 街歩き・再開発・タイルのおうちが好き。2児の母。

編集者

ナビナビ住宅ローン編集部

住宅ローンを組む時に抱える「どうやって住宅ローンを選べば良いかが分からない」「金利の違いがよく分からない」「一番お得に借りられるローンはどれなの?」といった疑問・不安を解決できるように解説していきます。

評判の悪い大手ハウスメーカーTOP5

まずは悪い評判が多く集まっている大手ハウスメーカーを5社ご紹介します。

評判の悪い大手ハウスメーカーTOP5

  1. 積水ハウス
  2. 一条工務店
  3. 大和ハウス
  4. へーベルハウス
  5. セキスイハイム

1:積水ハウス

積水ハウスは大手ハウスメーカーで最も施工数が多く、強力なブランド力を持つ会社です。

その分期待値が高く、営業マンの対応力や価格に悪い評判が集まっています。

なかでも、

  • 「営業マンに契約を急かされた」
  • 「間取りの練り直しを依頼したら拒否された」

など営業マンに対するネガティブな意見が多く見られました。

2:一条工務店

一条工務店は業界トップクラスの木造注文住宅メーカーです。

積水ハウスのような大企業でないため、営業マン1人あたりのノルマや担当数が多く、対応力に対する悪い評判が集まっています。

  • 「契約した途端態度が変わった」
  • 「予算が少ないことが分かると相談に乗ってくれなくなった」

などの声がありました。

3:大和ハウス

大和ハウスは鉄骨造を得意とするハウスメーカーです。

  • 「冬場は寒くて辛い」

など鉄骨造特有の寒さに対する悪い評判がありました。

また

  • 「営業マンの伝達ミスが多く設計の打ち合わせでイライラした」
  • 「やたらに契約を急ぐ割に契約後は連絡が遅い」

など営業マンに対するネガティブなコメントが目立っていました。

4:へーベルハウス

ヘーベルハウスは耐震性に優れたな家を建てることで知られるハウスメーカーです。

強固な家を作れる一方で、

  • 「設計の自由度が低く、理想の家にはならかなった」
  • 「希望の外壁を使えなかった」

など設計に関する悪い評判が目立ちました。

また

  • 「性能は良いが予算オーバーした」

などの金額に対するコメントがありました。

5:セキスイハイム

セキスイハイムは鉄骨造が得意なハウスメーカーです。

鉄骨造は建築費用が高くなるため

  • 「予算に合わなかった」
  • 「希望のプランを組み合わせていったら予算オーバーした」

などの声がありました。

また

  • 「設計を自由にできず面白みのない家になってしまった」

など、設計の自由度に対するネガティブな意見も目立っていました。

ハウスメーカーで不満につながる3つのポイント

ハウスメーカーで不満の声として上がりやすいのは、以下の3つのポイントです。

ハウスメーカーへの不満の声

  1. 費用対効果が悪い
  2. 柔軟性がない
  3. 営業担当との相性が悪い

ポイントを抑えておくことで、会社を選ぶときに注意することができるでしょう。

ハウスメーカーへの不満①費用対効果が悪い

1つ目のポイントは、費用対効果が悪いことです。

大手ハウスメーカーは地場の工務店と比べて建築費が高額になる傾向があります。

これは、テレビCMなどの広告費や住宅展示場の運営費などに多大なお金がかかっているためです。

ローコストのハウスメーカーならある程度「仕方ない」と思えることでも、建築費が高いハウスメーカーでは「お金を払っているのに」と不満になることもあります。

ハウスメーカーへの不満②柔軟性がない

2つ目のポイントは、柔軟性がないことです。

大手ハウスメーカーの場合、住宅が企画化されているため、工務店ほど柔軟に対応してもらえません。

「オーダーメイドのこだわりの家を作りたい」と思っている場合、要望やイメージがかなえられず不満に感じることもあるでしょう。

ハウスメーカーへの不満③営業担当との相性が悪い

3つ目のポイントは、営業担当との相性が悪いことです。

どんな会社であっても、最後は営業担当との相性が大切です。

家は大きな買い物なので、営業担当との相性が悪い、かみ合わないなどで不満につながることがあります。

「言った」「言ってない」とトラブルにならないよう、大事な確認は書面やメール文面でおこなうことが大切です。

「着工戸数」が多い分、欠陥やクレームも多くなる

インターネットやSNSを検索していて、大手ハウスメーカーの悪い評判を目にすると不安になる人も多いでしょう。

しかし、大手ハウスメーカーは着工戸数が多い分、欠陥やクレームも多くなりがち

そのため、「悪い口コミが多い=欠陥住宅の割合が多い」というわけではないことを覚えておきましょう。

悪い口コミは感情から過大になりやすい

悪い口コミは怒りの感情から大げさに書かれることがあります。

もちろん「実際に欠陥住宅を建てられた」という人もいるものの、過剰な表現になっていることもあるのですべてをうのみにしないほうがよいでしょう。

「坪単価が高い=家の品質がいい」というわけではない

大手ハウスメーカーの悪い評判が多いのは、「金額が高い分家の品質もよいだろう」と過度に期待をしてしまう人が多いのも理由のひとつです。

確かに大手ハウスメーカーは工場で部材を加工しており、研修もしっかりとおこなわれるため一定のレベルは担保されます。

ただし、大手ハウスメーカーの場合、広告費などで建築費が高くなっていることもあるのも事実。

そのため、期待値との差で不満につながるケースが多くあります。

ハウスメーカー選びで後悔しないために

ここまでは、各ハウスメーカーの悪い評判や、ハウスメーカーで不満につながる3つのポイントについて解説しました。

理想の家を建てるためには、パートナーであるハウスメーカー選びが重要です。

ハウスメーカー選びで後悔しないためのポイントは以下の通りです。

ハウスメーカー選びのポイント

  1. 契約前にしっかり比較検討する
  2. デザインや仕様をしっかりチェック
  3. アフターケアを確認しておく
  4. 工務店や大手以外のハウスメーカーとも比較する

ハウスメーカー選びポイント①契約前にしっかり比較検討する

ハウスメーカーを選ぶとき、「親が建てたハウスメーカーだから」「テレビCMでよく見ているから」などの理由で、よく比較検討をせずに決めてしまう人が多くいます。

しかし、ハウスメーカーは会社によって必要な予算、得意なデザイン、アフターサービスの充実度が異なります

「とりあえず契約してから詳しく決めよう」と考えずに、契約前にしっかり話を聞いて複数社で比較検討することが大切です。

ハウスメーカー選びポイント②デザインや仕様をしっかりチェック

ハウスメーカーは会社によって得意なデザインや提供している工法が異なります。

例えば、住友林業や一条工務店は木造住宅をメインに取り扱っていますが、ヘーベルハウスやダイワハウスは鉄骨造を得意とします。

また、ラグジュアリーなデザインやシンプルなデザインなど、得意なデザインもさまざまです。

自分が理想とするデザインや工法を実現できるか事前にチェックしておきましょう。

また、オプションの価格などもしっかり比較しておくと、「思ったより高額になった」というのを防げます。

ハウスメーカー選びポイント③アフターケアを確認しておく

家作りをするときには、住んだ後のことも考えておく必要があります。

ローコスト系のハウスメーカーは、保証が最低限のケースもあります。

一方、大手ハウスメーカーは保証や点検サービスなどのアフターケアがしっかり設けられているのが一般的。

どのようなアフターケアを受けられるのか事前に内容を確認しておくことが大切です。

ハウスメーカー選びポイント④工務店や大手以外のハウスメーカーとも比較する

会社選びをするときには、大手ハウスメーカーに絞らず、工務店や中小のハウスメーカーとも比較検討することが大切です。

家作りは会社や営業担当との相性が大事なので、「大手だからいい家が建つ」というわけではありません

大手ハウスメーカーと工務店のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット デメリット
大手ハウスメーカー ①工期が短い
②品質・アフターケアが一定
③ブランド力がある
①設計の自由度が低い
②費用が高い傾向
工務店 ①比較的自由に設計できる
②費用が安い傾向
①工期が長い
②品質やアフターケアにばらつきがある

「自分に合った会社が分からない」と悩む場合は、相談サービスを活用するのもオススメです。

まとめ

大手ハウスメーカーは着工戸数が多い分、クレームや悪い評判も目立つ傾向があります。

なかには実際に施工ミスをされたケースもありますが、過大表現をしている場合もあるので、うのみにするのは危険です。

大切なのは、契約をする前にしっかりと会社の特徴を知って比較検討すること。

ハウスメーカーは会社によって得意なデザインや実現できる工法、アフターケアの充実度などが異なります。

後悔をしないためには、「契約をしてから詳細をつめよう」と考えるのではなく、契約をする前に複数社で比較検討をすることが大切です。

大手ハウスメーカーはブランド力があり価格も高いため、そもそもの期待値が高すぎてがっかりしてしまうケースも少なくありません。

理想とする家や予算によっては中小のハウスメーカーや工務店の方が向いている可能性もあります。

視野を広げて検討してみてくださいね。

自分に合った会社が分からない場合は、相談サービスを活用するのもよいでしょう。

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